どうもうっしーです。
今回はシックスストロークを習得して、ドラムソロや演奏のアレンジなどに使えるようになるまでの手順をご紹介します。
- シックスストロークとは何か
- 取得手順
- 演奏中での使用例
- 応用テクニック
シックスストロークとは?
シックスストロークとは、ダブルストロークをアクセントで挟んだルーディメンツのことです。
どーゆーこと?
基本的には、RLLRRLの手順で叩くだけです。
※下線の色が対応している部分です。
- R = 右手でストローク
- L = 左手でストローク
練習方法
手順はシンプルですが、1日でできるようなテクニックではないと考えてます。
このテクニックは慣れが大きく影響してきますので、毎日の練習を心がけてみてください!
まずは手順から
R(ダウンストローク)
LL(タップストローク(ダブルストローク))
RR(タップストローク(ダブルストローク))
L(アップストローク)
このような手順です。
ブロックに分ける
手順がわかったところで、具体的な練習方法ですが、部分部分で練習しましょう。
RLL
R(ダウンストローク)
LL(タップストローク(ダブルストローク))
まずは、RLLで3連符をイメージして叩きます。
LLRR
LL(タップストローク(ダブルストローク))
RR(タップストローク(ダブルストローク))
次に、ダブルストロークでLLRRを練習します。
RRL
RR(タップストローク(ダブルストローク))
L(アップストローク)
最後に、RRLで3連符をイメージして練習します。
ブロックに分ける(1打ずつ増やす)
前項で説明した3パターンができるようになったら、1つ目のパターンに1打ずつ追加してみましょう。
たとえば下記のようなパターン。
+1打
RLL+R
+2打
RLLR+R
+3打
RLLRR+L
ここができれば、完成!
演奏中での使用パターンや応用テクニック
ここに関しては、動画を見ていただいた方がわかりやすいと思いますので、下記からご覧ください。
まとめ
今回は、簡単な説明となりましたが、毎日コツコツ練習すれば必ずできるようになります!
私は約10年前の中学3年生の時に、このテクニックを習得しましたが、かなり練習をしたのを覚えています。
このテクニックを習得すればかなり演奏の幅が広がりますし、すごい!と思われること間違いなしです!!
ぜひ、習得してみてください。
それでは〜
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