習慣化のコツは「小さな肯定」と「自己理解」だった話

ヘルスケア

こんにちは、うっしーです。
今回は、瞑想中にふと見えてきた「習慣化と自己肯定感」のつながりについて、思考メモをもとに整理しながら書いてみます。


リフレッシュできた日は、自分を肯定しやすい

最近、サウナやランニングをしたあとに、「なんか自分、えらいな」と自然に思える瞬間が増えてきました。
ご飯をちゃんと食べて、寝る前にジャーナルを書いて、ヨガや筋トレにも少しずつ取り組めた日。

これって、すごく小さいけれど、確かな「自己肯定のタネ」なんですよね。
ひとつでも「できた」と感じられる行動があると、自分を責めるスイッチが入りにくくなると気づきました。


目標があるのに、なぜか動けない

「こうなりたい!」という気持ちはある。
たとえば、資格を取って自信をつけたいという目標もそう。

でも、計画は三日坊主。振り返りも続かない。
そのたびに「またできなかった…」と落ち込み、自分を責めてしまう。

そして気づけば、「やれなかった自分」が日常になっていて、どんどん自信を失っていく——。
これは、僕自身が何度も経験してきた、習慣化につまずく一番の原因です。


「やっても無駄」と感じてしまうとき

ブログやポートフォリオを作ろうと思っても、「どうせ誰にも見られないし…」と感じてしまい、なかなか手が動かない。

やったほうがいいとは分かっているのに、行動につながらないのは、
「やっても意味がない」という思い込みが、どこかにあるからかもしれません。

そんなときは、「なぜそう思うのか?」を紙に書き出してみるのがおすすめです。
僕は、「無駄だと感じる理由」を5つ書いてみたら、意外と冷静になれて、思考が整理されました。


感情の整理も、習慣にできる

最近、知人とのやりとりでモヤっとした出来事がありました。
でも、自分の気持ちをうまく言葉にできず、内側でぐるぐる考えてしまっていました。

そんなとき、助けになったのが「感情日記」です。
ただ思ったこと、感じたことを正直に書くだけで、驚くほど心が軽くなります。

感情を定期的に書いて整理するだけで、人間関係のモヤモヤに飲み込まれにくくなる。
これは、取り入れて本当によかった習慣のひとつです。


書き出すだけで、思考はだいぶ整理される

最近、「やることが頭の中でグルグルしてまとまらない」ということがよくありました。
そのたびにモヤモヤして、「結局なにも進まなかった…」と落ち込んでしまう。

でもある日、紙に思いつくことを片っ端から書き出してみたら、
びっくりするほど気持ちがスッキリしたんです。

  • 今日中にやりたいこと
  • 気になっていること
  • モヤモヤの原因っぽいこと

内容はなんでもよくて、「頭から出す」ことが大事。
書き出すだけで、「これは今やらなくていいな」「これは簡単に終わりそう」と判断しやすくなります。

タスク整理って、「頭の中で考え続ける」より「目に見える形にする」ことが、意外といちばんの近道なのかもしれません。


習慣化に必要なのは、「自分へのやさしさ」

習慣って、根性だけでは続かない。
小さな「できた」の積み重ねと、自分へのちょっとしたやさしさが、継続の力になるんだと思います。

「今日はこれができた」
「昨日より少し前に進めた」
そんなふうに、日々の中で自分を認めてあげられると、自然と自信が育っていく気がします。


あなたへの問いかけ

  • 最近、「ちょっとえらかった自分」に気づけた瞬間はありましたか?
  • 続かない習慣があったら、「それを続けたい理由」や「続かない原因」を書き出してみませんか?

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたの習慣化が、気持ちのいいリズムで続いていきますように。

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