こんにちは、うっしーです。
最近フルリモートワークや週一出社などでお仕事をしている方が増えてきてる印象があります。
私もランダムですが1週間在宅になったり、1ヶ月間出社になったりしてます。
時には、月、水、金曜日は在宅勤務で火、木曜日は出社という週もあります。
在宅勤務をして思ったこと
コロナが流行り出した頃、私も「在宅勤務羨ましいなー」とずっと思っていました。
しかし、以下3パターンを経験してみて思ったことがあります。
- 1ヶ月間ずっと在宅
- 1ヶ月間ずっと出社
- 週3で在宅勤務、週2で出社
それは、在宅勤務だとメンタル面がやられたり、モチベーションが落ちたり、だらしない人間になっていっているという感覚に陥ったりとマイナスな事の方が多いということです。
実際に経験してみて思ったこと
今回は、良い感じのスパンで出社と在宅勤務を経験している私が以下6つの事象から、結局出社と在宅勤務どっちがいいの?という素朴な疑問にお答えしようと思います!
出社1ヶ月→在宅勤務1ヶ月
通勤や人の目がないため、圧倒的ストレスフリー状態になる。1ヶ月間ずっと。
在宅勤務1ヶ月→出社1ヶ月
逆に家から出ずにストレスフリーで仕事をすることに慣れてしまい、出社初日の起床時からストレスがかかる。出社1週間ほどで出社に慣れる
週2出社→在宅勤務1ヶ月
フル在宅勤務にならないかなーと思いながら仕事をするため、若干ストレスがかかった状態。そこからの1ヶ月フル在宅勤務となるので、かなり喜びが大きい。1ヶ月ずっと。
在宅勤務1ヶ月→週2出社
在宅勤務を1ヶ月すると徐々に家で仕事することに慣れ、だらけやメリハリがつけられなくなる。自己嫌悪に陥りやすい。そこからの週3で出社という絶妙なバランスになるため、意外と気分が晴れる。
週2出社→出社1ヶ月
バランスの良い働き方から、ストレスの多い状態になるため、在宅勤務が恋しくなり、ストレスが溜まりやすくなる。
出社1ヶ月→週2出社
心も体も疲れた状態から、適度に休める状態になるため、心も体も穏やかになっていき仕事へのストレスも減る。
上記6つもパターンをみても、在宅勤務をしすぎてもだらけてしまうやメリハリがつかない、なんかやる気が出ない、他のことをしてしまうなどマイナスなことの方が多いことがわかるのではないでしょうか?
最後に
結果として、適度に在宅勤務というワークバランスが1番快適に生きていけると結論付けます!
在宅勤務をしている現場もあれば、全くしていない現場もあると思いますが、比較的取り入れやすい頻度ではないでしょうか?
実践しやすいのに、社員の効率が上がるなんてめちゃめちゃコスパいいのでは?
今回は私の経験と心境をもとに主観でのまとめとなりましたが、共感していただける方もいらっしゃるのではないでしょうか?
在宅ワーカーも憧れますが、やっぱりなんでもバランスが大事ですね。
それでは良い週末を〜
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